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歯科医が作った、歯みがきの「動き」に着目した5角形の歯ブラシ「gugu(ググ)」 「Makuake(マクアケ)」にて2020年6月12日まで販売

~“日本の歯を守る”産学連携プロジェクト~

キャデント株式会社(山口県山口市/代表取締役:渡邉 徹、以下 キャデント)は、歯科医が作った五角形歯ブラシ「gugu(ググ)」をクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて2020年6月12日まで販売いたします。

歯科医が作った五角形歯ブラシ「gugu(ググ)」

「gugu」は日本人の歯みがき習慣に合った、短時間で歯みがき効果が期待できる歯ブラシです。「歯ブラシを変えるだけで日本人のオーラルケアを改善したい」という思いから、山口県で歯科医院を展開する医療法人恵生会の関連会社であるキャデント株式会社と山口県産業技術センターの共同開発で生まれました。目標金額は300,000円で2020年6月12日まで引き続き寄付を募ります。

■「gugu」製品特長

「gugu」の色展開

●「gugu」の色展開について

guguペンタゴン歯ブラシ プラスサイズ 5列ヘッド 5色展開

guguペンタゴン歯ブラシ 4列ヘッド 4色展開(女性向き)

●持ち方、みがき方自由で2~3分でみがける効果的な歯ブラシ

 人間工学に基づいた長さ、太さ、角度を実現

・グー握りで日本人の平均的な歯みがき時間(2~3分)でしっかりとみがけるハンドル

 【5角形】グリップ:5面のうち3面で握れば、ヘッドの向きが簡単に調整できて毛先がすべての歯面に密着、意匠登録済み

【5角形】グリップ:5面のうち3面で握れば、ヘッドの向きが簡単に調整できて毛先がすべての歯面に密着

・ヘッド部分は毛束の多い【39ホール】:素早く磨ける大きめヘッド

・日本人の手の寸法データに基づき、人間工学的にも持ちやすい設計

■開発の背景「歯ブラシを変えるだけで日本人のオーラルケアを改善したい」

日本人成人の歯周病率は80%と言われており、予防先進国スウェーデンと比較すると虫歯3倍、歯周病4倍、80歳の残存歯数は2分の1です。また、日本は欧米と比較して定期検診率も低いとされています。

そこで日本人の歯みがき習慣を調査したところ、「グー握りでみがく人が70%、平均歯みがき時間は2~3分、歯ブラシをグー握りで5本の指を使いながら回転させ、手首を返すみがき方が多い」ことがわかりました。みがき方、時間、定期検診率の低さなどの歯みがき習慣を変えるのは困難であるため、家庭で「歯ブラシを変えるだけで日本人のオーラルケアを改善したい」という思いが合致し、キャデントと山口県産業技術センターが共同で「日本人の歯みがき習慣に合った歯ブラシ」の開発をスタートしました。

歯みがき習慣の調査は、医療法人恵生会の来院患者さん、防府市にある大手自動車メーカーの皆さんなど2,000人以上にアンケートし、山口県立大学の協力で統計を算出しました。また、山口県産業技術センターが調査対象者の歯みがき動画を撮り、歯みがき時の手の動きを解析。その後、予防先進国スウェーデンの歯ブラシ、歯みがきとの比較も行いました。

*多くの歯科医院で推奨されている歯みがき「ペン握りで前後に小刻みに動かすバス法」では、10分以上かかります。

■「gugu」開発者の思い

●歯科医師 医療法人恵生会 理事長 渡邉 徹

30年あまり歯科医師として診療、予防活動に携わってきましたが、日本人の歯周病率80%は今もなお改善されていません。歯周病は心臓病、胎児、糖尿病、認知症、誤えん性肺炎などをもたらします。日本人特有の口臭エチケットも含めて、家庭の歯みがきで改善が図れたらと解決策をいつも考えていました。

そんな思いからどんな持ち方、みがき方でも短時間にみがける5角形歯ブラシ「gugu」を山口県産業技術センターと共同開発しました。ブラシの毛束は多めですが、グー握りで強めな力具合になっても歯ぐきに優しく、比較的柔らかめな素材にしました。「gugu」を日本の皆さんのオーラルケアの改善に役立てます。

歯科医師 医療法人恵生会 理事長 渡邉 徹

●歯科衛生士 若嶋 久美子

歯科衛生士として20年あまり診療に携わっています。定期的に検診・クリーニングを受けられている方は、私たちの指導に従い、メンテナンスにも関心を持たれて十分な家庭でのケアもされています。一方で歯の治療で来院された患者さんは痛みや不具合の改善をすることが目的で、メンテナンスは二の次になっています。それゆえ1本の歯ブラシを何カ月も使用したり、定期検診も疎かになりがちです。定期検診率2%と言われている現状を考えると、残りの98%の忙しかったり、オーラルケアに関心が薄い人たちに最適な歯ブラシの開発をしなければと考えるようになりました。

また、今回の歯みがき習慣のアンケート結果から、短時間で磨けるヘッドの大きさで、グー握りで持ちやすい歯ブラシの必要性に気づきました。グー握りで懸念される力の入れすぎを防ぐため、歯肉にかかる力を分散させ、薄いといわれる日本人の歯肉にも負担がかからないようやわらかく密な植毛にしました。ハンドルは、グー握りで持った時の安定感がありながらも回しやすいという特徴を持たせました。

ただ、歯と歯の間の部分については「gugu」のケアだけでは不十分と考えられ、最低でも週に2回程度の歯間ブラシやフロスの使用が必要です。また、密毛ということからも雑菌の繁殖などの衛生面から1カ月での交換が望ましいと思われます。

今まで無関心だった人が習慣を大きく変えずに続けられるホームケア「gugu」によって、少しでも口腔内環境の改善を実感してもらいオーラルケアへの関心が深まり、全身の健康維持につながればと思います。

「gugu」が日本のオーラルケアの改善に繋がることを期待しています。

歯科衛生士 若嶋 久美子

●山口県産業技術センター

歯ブラシの企画から試作まで当センターのデザイングループが持つ技術を集結させて支援ができ、共同開発という事業の仕組みに合った開発がテーマでした。渡邉理事長の製品に対する考え方に共感し、企画段階から市場の中でも特徴的な製品が開発できるという確信を感じたこともあり、今回の共同開発に至りました。

■「gugu」でみがき残しが低下

「gugu」と普通の歯ブラシでみがいた場合のプラークスコア(みがき残し)を5人が2分間みがいた結果で比較。

プラークスコア(みがき残し)の比較 (キャデント調べ)

普通の歯ブラシでは平均45%、「gugu」では平均31.7%のみがき残しがあることがわかりました。

一般には、歯ブラシを2~3分間使ってみがいた場合、40%のみがき残しがあると言われています。今回の検証は、時間を2分に設定したので少しみがき残しが多い結果となりました。

■日本初「歯みがきミュージアム」オープン

歯みがきミュージアム

2020年3月、山口県防府市に日本初となる歯みがきミュージアムがオープンします。世界の歯ブラシや最新の歯ブラシの展示、各種体験イベント、動画配信などを通じて正しいオーラルケアを啓蒙します。

キャデントは今後もオリジナル歯ブラシ「guguシリーズ」開発、歯みがきミュージアム運営、個人に合った歯ブラシ選びをアシストする「歯ブラシえらびアプリ」開発などを通して、山口県発の歯ブラシメーカーとなり、日本のオーラルケアのイノベーションを目指します。

歯みがきミュージアム公式サイト: https://hamigaki-museum.jp/

■「gugu」クラウドファンディング概要

URL    : https://www.makuake.com/project/gugu/

実施期間 : 2020年3月23日~2020年6月12日

【guguペンタゴン歯ブラシ プラスサイズ(5列ヘッド)】

5本コース  1,575円~

10本コース 2,975円~

30本コース 8,400円~

【guguペンタゴン歯ブラシ(4列ヘッド)】

4本コース  1,260円~

12本コース 3,570円~

32本コース 8,960円~

お届け予定: 2020年8月~

※本プロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日までに支払いを完了した時点で、支援が成立します。

gugu(ググ)

【キャデント株式会社について】

山口県の歯科グループ 医療法人恵生会の関連会社として2014年に誕生。CAD/CAMによる歯科技工に加え、2018年よりオーラルケア部門がスタートしました。2020年3月には日本初となる「歯みがきミュージアム」を山口県防府市に開設予定。日本人の歯みがき習慣に合った歯ブラシ開発、歯みがき指導、歯ブラシえらびアプリ開発、世界の歯ブラシの展示・体験、各種イベント、動画配信などを継続的に情報発信し、日本のオーラルケアの指標になることを目的にしています。

なお「gugu」の企画・開発は医療法人恵生会所属歯科医師、歯科衛生士、山口県産業技術センター、やまぐち産業振興財団の協力を受けています。