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東ちづる監修・出演『ハッタツ凸凹あるある』世田谷区公式YouTubeにて配信スタート

発達障害の特性を学べるYouTube動画
4月2日、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」を前に、世田谷区では、自閉症をはじめとする発達障害啓発動画『ハッタツ凸凹あるある』を制作。世田谷区の公式YouTubeで配信がスタートした。https://bit.ly/2WG4znZ

制作には、まぜこぜの社会をめざす 一般社団法人 Get in touch(代表:東ちづる)及び、NPO 法人東京都自閉症協会(理事長:今井忠)が監修として参画。映像制作のプロフェッショナルたちの協力を得て、 クスッと笑える3つの映像が完成した。 当事者、世田谷区職員、東ちづる等が出演する名演技さく裂のまぜこぜ映像で、自閉症などの「発達障害」の特性を映像で思わず“クスッ”と笑えて、学べる『ハッタツ凸凹あるある』動画となっている。

監修・出演した東ちづるは「約1年かけて準備し、1日で3本撮影。深夜までかかると覚悟していましたが、サクサク進んで予定よりちょっと巻いて終了。吹き出し笑いでNGもありという愉快な現場でした。スタッフも出演者もボランティア。愛と勢いとプロのスキルで、素敵な作品が完成しました!」と愛の溢れる撮影現場だったことを明かした。また『発達凸凹(障害という表現には違和感があるので凸凹)の皆さんを知れば知るほど、キュートでユニーク。もちろん戸惑 うことも煩わしいこともあるけれど、それは人間同士なら誰しもあることです。十人十色。いえいえ、一人十色ですから。排除しないで一緒にいればわかってくるんですよね。Get in touchは、そんな「まぜこぜの社会」をめざしています。 Let’s まぜこぜ!』ともコメントしている。

©ホリプロ©ホリプロ

■エピソード1:ハッタツ凸凹あるある 「言われた通りにやったのに…の巻」https://youtu.be/nAo8hoZZEVY
主人公は、さわやかな若手会社員。「コピーの様子を 見て来て」と頼まれ、字義通りに受け取り、「ただ観てい る」自閉症的エピソードを再現。

 

■エピソード2:ハッタツ凸凹あるある 「正直すぎて冷や汗の巻」 https://youtu.be/8ZCAO0-sBdo
主人公は、元気いっぱいの中学生。エレベーターに乗 り込んできた人々を観て思いついた、驚きのクイズをだし てしまう。 ・「ハゲがハゲを楽しむことで自ら輝き、社会を照らす」を モットーに活動する「ハゲ会」が全面協力!

 

■エピソード3:ハッタツ凸凹あるある 「変化でパニックの巻」 https://youtu.be/GfyMYuF-vrY 

主人公は、女子高生。物を置く場所、使う水道など に「こだわり=マイルール」がある彼女は、いつもとちがうこ とが起きると、パニックをおこしてしまう。

【各関係者からのコメント】
◆世田谷区障害福祉部長 片桐誠(企画・制作・出演)
世田谷区の発達障害支援基本計画では、「発達障害の特性がある区民が、住み慣れた地域で、自分らしい生活を安 心して継続できるよう支援する。」ことを基本目標としています。「ハッタツ凸凹あるある」には、この基本目標を達成するた めのヒントが詰まっています。 クスッと笑えて関わり方を知るきっかけに、是非この動画をご覧ください! 

◆麻王(監督・出演)
事象に対して、愛を持って受け入れようとする姿勢。 その少しの寛容の集積が世の中を変える。そのためには笑いが重要なファクターになる。いかに笑いを使って愛で受け止 め・受け流し・包み込むか。意識の持ち方で人間はよりよく生きることができるようになる。今回の踊りで、腰を完全にやられた。そんな自分も許してあげゆ。 

◆NPO 法人東京都自閉症協会(監修・出演)
「なんだか不思議」「ちょっと変わってる」……、そんな行動の背景には ASD(自閉症スペクトラム)などの発達凸凹があ るのかもしれません。生まれつきの特性で、スペクトラムと言われる通り、虹の帯のようにカラフル。日常生活に大きな困難を抱える人もいますが、ほとんどハンディがわからない程度の人まで、さまざまなタイプがいます。最近ではニューロダイバーシ ティ(神経多様性)という考え方も知られてきました。ニューロマイノリティの世界を知り、多様性を楽しみましょう! 

■自閉症を知っていますか?
自閉症の人は自分の殻に閉じこもっているわけではありません。生まれつき、ものごとの捉え方や感じ方が独特で、気持ちをうまく伝えることや、他人の言葉の意図を理解することが苦手です。 

■発達障害とは?
日本では、自閉症およびアスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害、トゥレット症候群、吃音などが発達障害といわれています。 

■自閉症啓発デーとは?
毎年 4 月 2 日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー(World Autism Awareness Day)」 世界中のランドマークがテーマカラーのブルーに染まり、自閉症を知ってもらうための、さまざまな取り組みが行われています。 ・東京でも、東京タワー、東京都庁、ゲートブリッジ、渋谷ヒカリエなどがライトアップされるほか、渋谷区役所 1F は3月 26 日よりブルーデコレーション、3 月 27 日より世田谷区役所もブルーのハートでデコレーションされます。 また「青いモノを身に着けた写真」や「青をテーマにした写真」、そして自閉症啓発デーを応援するパフォーマンス動画などの投稿や、ハッシュタグ付きで SNS 発信してこのスペシャルデーを盛り上げるブルーアクションを展開中です。

【公式 Facebook】https://www.facebook.com/2020AutismDay/
【公式Twitter】https://twitter.com/tokyoautism
【SNS 投稿ハッシュタグ】#2020TT #WB_2020 #MAZEKOZE #LIUB 

■制作スタッフ一覧
制 作:世田谷区
プロデューサー:小柳 雅一
監 督:麻王
撮 影:湯越 慶太
撮影助手:角 洋介
照 明:東田 保志
音 楽:風見 穏香
録 音:関口 明
ヘアメイク:岸 順子
編 集:鈴木 育子
M A:安達 識
広報:大柳 満(ジェーワン)
スチール撮影:井口 康弘
出 演:東ちづる(女優、一般社団法人 Get in touch 代表)、DancingLuckyBoySOUSHIN 想真、 発達凸凹当事者のみなさん、世田谷区職員ほか
監 修:尾崎 ミオ(NPO 法人東京都自閉症協会 副理事長)、河合 高鋭(一般社団法人 Get in touch 理事)
協 力:ハゲ会/チームカラフル/世田谷区受託事業 みつけばルーム/一般社団法人 Get in touch/ プロダクションパオ
機材協力:TFC Plus