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京都府立医科大学に太陽化学の寄附講座「生体免疫栄養学(太陽化学)講座」を開設

~腸内環境からみた食による生体の免疫や栄養の研究を目的に~

太陽化学株式会社(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:山崎 長宏、以下 太陽化学)は、機能性食品の基礎研究から臨床応用を推進するため、京都府公立大学法人京都府立医科大学(学長:竹中 洋)に、2021年4月1日付けで寄附講座「生体免疫栄養学(太陽化学)講座」を開設します。

【目的】

太陽化学は、身近な天然素材から最先端技術を応用した新規素材までを取り扱い、研究開発型ソリューション企業として、無限の可能性を秘めた機能性食品素材の創成に実績を積み重ねています。

特に機能性食品の素材研究については、茶ポリフェノール(カテキン)やアミノ酸(テアニン)、水溶性食物繊維、さらに独自の乳化・包摂技術を応用した機能性素材といった新たな価値創造に取り組んでいます。

京都府立医科大学は、世界に先駆けて「医と食」の融合から食による疾病予防に関する基礎から臨床研究を実践し、特に腸内微生物叢やその代謝物と腸管疾患、脳機能や骨格筋との関連性などについて先進的研究を進めています。

今回、太陽化学は京都府立医科大学に寄附講座「生体免疫栄養学講座」を設立します。機能性食品の腸内細菌叢やその代謝物への作用を検討し、免疫・栄養学的な知見から健康長寿に向けた科学的エビデンスの確立を目指します。さらに食物繊維やポリフェノールなどの食品成分によるフレイル・サルコペニア予防法を実証していきます。

【寄附講座の概要】

(1)講座名

生体免疫栄養学(太陽化学)講座

(2)目的

腸内微生物叢とその代謝物からみた免疫・栄養学に着目し、健康長寿に向けた科学的エビデンスの確立と食を中心にした実践的予防法を実証する。

(3)内容

・腸内微生物叢情報の分析に基づく日本人エンテロタイプ分類を、健康長寿戦略に応用する。

・腸内微生物叢とその代謝物の分析手法を確立し、宿主の免疫・栄養情報との連関を明らかにする。

・腸内環境からみたフレイル・サルコペニア予防を確立し、食物繊維やポリフェノールなどの食による予防法を実証する。

・腸内環境からみた生体免疫栄養学の研究基盤を確立する。

(4)設置期間

2021年4月1日から2023年3月31日まで

(5)担当教員

内藤 裕二教授(寄附講座)

【会社概要】

商号  : 太陽化学株式会社

代表者 : 代表取締役社長 山崎 長宏

所在地 : 〒512-1111 三重県四日市市山田町800番

設立  : 1948年1月

事業内容: 乳化剤、安定剤、鶏卵加工品、機能性食品素材等の開発、製造。

資本金 : 77億3,062万円

URL   : https://www.taiyokagaku.com/