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アクティブシニアと企業の”共創マッチング”サービス 「アライクワーク」β版のリリースが決定 、リリースに先駆け、介護施設を対象に『業務改善サービス』を提供開始

まずは、東京23区内にて“介護領域”を中心にサービスを展開 、『業務改善サービス』では、シニア人材を活用した新たな運用体制を提案

 総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:長井 利仁)は、アクティブシニアと企業の”共創マッチング”サービス「アライクワーク」( https://www.alaic-work.jp/ )のβ版を2021年5月中旬(予定)にリリースすることを決定、さらに、β版のリリースに先駆けて本日より東京23区内の介護施設を対象に『業務改善サービス』の提供を開始したことをお知らせいたします。
 近年、国内の労働市場における人材不足は深刻化しており、パーソル総合研究所によると2030年には644万人の人材が不足すると推計されています※1。
 しかし、総務省の調査※2では、65歳以上の就業希望者は207万人と、多くの就業希望者がいる一方、内閣府の調査※3によると、健康上の理由以外で仕事をしていない理由は「年齢制限 26.9%」「仕事の種類 14.2%」「場所・時間などが合わない 12.7%」と、条件面で合う仕事が見つけられない人が計53.8%いることが分かっています

アクティブシニアと企業の”共創マッチング”サービス「アライクワーク」

 「アライクワーク」は、アクティブシニア(60歳以上のはたらく意欲のあるシニア)と人材不足に悩む企業をマッチングするサービスです。高齢化が進む日本社会において、今後の企業成長にシニア人材の活躍は欠かせません。「アライクワーク」は、自分らしくはたらくことで前向きに社会に参画できるシニアを増やし、地域のシニア人材の力を借りながら企業の事業体制を健全化させる「共創型マッチングモデル」を目指しています。

―アクティブシニアは「家の近くで短時間ではたらきたい」

 「アライクワーク」が行ったアクティブシニアへのインタビューでも、「体力や時間の制限から“家の近く”で“短時間” ではたらきたい」という希望が多く見られました。しかし、実際の就業状況を確認すると、「近くで条件に合う求人を見つけられない」との回答が多く、就業意欲のあるシニア層がはたらけていない要因としてはたらく「場所」と「時間」のミスマッチがあることがわかっています。

―「はたらきたい日時」を2時間単位で登録可能!「場所」と「時間」のミスマッチを解消する高精度な『マッチング支援サービス』

 このような状況を受け、「アライクワーク」の『マッチング支援サービス』では「はたらきたい日時」を2時間単位で登録可能としています。アクティブシニアであるユーザーは「はたらきたい日時」を登録することで自分の都合にあった仕事のオファーを受けることができます。企業側は、ユーザーの「はたらきたい日時」が集約されたデータベースの中から、条件(最寄り駅、日時)が合致するユーザーへ採用オファー依頼を出すことができます。これにより「場所」と「時間」のミスマッチを解消し、精度の高いマッチングを実現します。

ユーザーによる登録画面イメージ
ユーザーによる登録画面イメージ

―シニア人材を活用した新たな運用体制を提案する『業務改善サービス』

 「アライクワーク」では、『マッチング支援サービス』に加えて、企業の経営状況の改善や従業員の業務負担軽減、就業環境改善のための『業務改善サービス』を提供いたします。業務改善サービスでは、現在の業務状況を調査、可視化し、シニア人材を活用した新たな運用体制の提案などを行います。

β版では、東京23区内にて「介護領域」を中心にサービスを展開

 特に人材不足が深刻な介護領域には、リネン交換や送迎、事務処理など、介護士資格がなくてもできる仕事が多くあります。5月中旬(予定)にリリースするβ版では、まずは東京23区内にて、介護領域を中心にサービスを展開してまいります。

「アライクワーク」特別限定価格 料金プラン

 本日から5月31日までの期間中、ご契約をいただいた先着10社様には、下記の特別限定価格にて「アライクワーク」の各種サービスを提供いたします。また、約1ヶ月間、『業務改善サービス』のうち一部サービスを無料でお試しいただける「お試しライトプラン」もご用意しております。

サービス名称「アライクワーク」の由来

アクティブシニアが“はたらく”を通じて自分らしく社会との関わりを持ち、無理なくはたらき続けることが今後の日本社会の人材不足を救うとの想いから、「As Long As I Can Work~はたらけるうちはいつまでも~」の頭文字を取りました。

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なお、「アライクワーク」は、当社が運営するイノベーション体質強化プログラム「Drit(ドリット)」第1期にて採択され事業化されたものです※4。
※4 第1期「Drit」については下記のプレスリリースをご覧ください。
「イノベーション体質強化プログラム「Drit」第1期の最終審査を3件の事業アイデアが通過」
https://persol-innovation.co.jp/news/2020/0619/

※1 出典:パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2030」 https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
※2 出展:総務省「就業構造基本調査」(平成24年)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000073860.pdf
※3 内閣府 高齢者の経済生活に関する調査結果(令和元年度)
https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r01/gaiyo/pdf/sec_2_2.pdf

パーソルイノベーション株式会社について

https://persol-innovation.co.jp/
 パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」、シフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」をはじめとした新サービスを運営するとともに、新たな事業開発やオープンイノベーション、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。

「PERSOL(パーソル)」について

https://www.persol-group.co.jp/
 パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。