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京都大学大学院と“育児に対する自己効力感”※1を高める研究 ポジティブなメッセージが浮かびあがる新機能搭載『ナチュラルムーニー』※2 2019年11月上旬より、全国で発売

ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、京都大学大学院教育学研究科の明和 政子(みょうわ まさこ)教授と、育児に対する親の自己効力感を高める共同研究を行いました。その結果をもとに開発した、赤ちゃんがおしっこをするとポジティブなメッセージが浮かびあがる“Happyお知らせサイン”を搭載した「ナチュラルムーニー」※2を2019年11月上旬より全国で発売します。

※1 育児をしっかりできているという自信

※2 対象サイズ:新生児 お誕生~3,000g、新生児 お誕生~5,000g、Sの3サイズです

【ポイント】

・京都大学大学院とおむつ替えをよりHappyにするための共同研究を実施。

・赤ちゃんからのポジティブなメッセージが浮かびあがる“Happyお知らせサイン”を新搭載。

・脳波を用いた科学的検証で「母親のポジティブ感情を高める」ことを示唆。

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内容・デザインは一部変更になる場合があります。

■発売の背景

おむつ交換は、お世話をする方と赤ちゃんが対面しながら行われる大切なコミュニケーションの時間です。そのお世話をする方と赤ちゃんが関係性を築いていくうえで、前言語期(0-6か月頃)は非常に重要な時期であるといわれています。しかしながら、この時期の育児初心者の方は、初めての経験ばかりで不安を感じやすいうえ、赤ちゃんからの明確なフィードバックを得ることが難しいことから、育児をしっかりできているという自信(=育児に対する自己効力感)を持ちにくい時期でもあります。そこで当社は、京都大学大学院教育学研究科の明和 政子(みょうわ まさこ)教授と共同で、お世話をする方のポジティブ感情を喚起することで育児に対する自己効力感を高める研究を行いました。そして、その結果をもとに開発した“Happyお知らせサイン”を「ナチュラルムーニー」※2に搭載し、11月上旬より全国で発売します。

■製品特長

(1) Happyお知らせサイン:

赤ちゃんがおしっこをすると「ありがとう」「だいすき」といったポジティブなメッセージが浮かびあがる“Happyお知らせサイン”を採用しました。

(メッセージは、全ての柄に入るわけではありません。)

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使用された方の声

・「赤ちゃんに話しかけられたようでとってもうれしかった」

・「いつものおむつ交換で、赤ちゃんをより愛おしいと感じた」

・「メッセージをきっかけに、お父さんが楽しくおむつを交換してくれた」

(2)バックシートデザイン:

やすらぎ・祝福・希望といったポジティブな意味を持つ「花言葉」をモチーフとしたナチュラルで落ち着いた印象のデザインを採用しました。

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■京都大学での脳波検証

【検証の概要】

期間:2019年1月~2019年7月

対象:生後2~5か月児を養育中の母親28名

【検証方法】

・おしっこお知らせサインが異なる2種類のおむつ(開発品の条件:「ありがとう」「だいすき」メッセージ、従来品の条件:イラストデザイン)を各家庭で3日間使用。

・後日、京都大学の研究室にて、上記2種類のおむつ交換中の動画を提示している間の母親の脳波を測定。

・また、各条件の動画を見た時の、母親自身の感情(「とてもポジティブ」から「とてもネガティブ」まで、5段階)についても、自己評価。

・感情評定については、各条件の5段階のポジティブ感情得点の平均値を計算し、従来品と開発品の条件間で比較

・脳波については、感情処理に関わる周波数活動(前頭領域のシータ[4-7Hz],及びアルファ[7-13Hz]帯域)のパワー値を算出し、従来品と開発品の条件間で比較。

【結果】

<感情評定>

ポジティブメッセージが浮かびあがるおむつ(開発品)交換動画を見ている時の方が、イラストが浮かびあがるおむつ(従来品)交換動画を見ている時に比べて、自分の感情がよりポジティブであると評価されました。

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<脳波評定>

ポジティブメッセージが浮かびあがるおむつ(開発品)交換動画を見ている時の方が、イラストが浮かびあがるおむつ(従来品)交換動画を見ている時に比べて、ポジティブ感情処理に関連する脳活動がより高くなることがわかりました。

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これらの結果より、“お知らせサインから「ありがとう」「だいすき」のメッセージが浮かびあがるおむつは、母親のポジティブ感情を高める”ことが示唆されました。

※本研究は、JST、COI、JPMJCE1307の支援を受けたものです。

■学会発表

今回の研究成果を、下記学会にて発表しました。

★日本赤ちゃん学会第19回学術集会

日時:2019年7月6日(土)~7日(日)

★International Society for Developmental Psychobiology2019 in Chicago USA

日時:2019年10月16日(水)~18日(金)

■研究参加メンバー

京都大学大学院教育学研究科

明和 政子

田中 友香理

Diaz-Rojas Francoise

<京都大学大学院教育学研究科 明和 政子(みょうわ まさこ)教授のコメント>

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孤立育児に歯止めがかからない今、多くのお父さんお母さんが、強い不安を抱えながら子育てに向き合っておられると思います。とくに、初めてお子さんを家族に迎えられた方々にとっては、何をどうすればよいのか、わからないことばかりだと思います。ひと昔前であれば、家族が、社会が、皆さんを支える役割を果たしていました。しかし、それがかなわない今、子育てに対する不安を打ち消そうと、氾濫するインターネット情報に救いを求め、その結果、不安だけがますます高まるという悪循環も多く見受けられます。私たちは、そうしたお父さんお母さんの心を少しでも支えたいという思いから、今回のおむつ開発に着手しました。お子さんの体を通して現れるメッセージは、お父さんお母さんへの愛情と感謝を代弁しています。同時に、それは私たち社会からの応援メッセージでもあります。親としての喜びと成長を感じながら、かけがえのない子育ての日々を過ごしていただきたいと願っています。

■入数・価格

商品名   :ナチュラルムーニー

サイズ/入数:新生児 お誕生~3,000g/30枚

       新生児 お誕生~5,000g/63枚

       S/58枚

価格    :オープンプライス

■発売時期

2019年11月上旬より全国で発売します。(日付は当社からの出荷日です)

■会社概要

社名  :ユニ・チャーム株式会社

設立  :1961年2月10日

本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地

本社  :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館

社員数 :グループ合計15,757名(2017年12月)

事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、

     ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、

     ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

≪消費者の方のお問い合わせ先≫

ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター

TEL:0120-192-862

ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス

http://www.unicharm.co.jp/