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多くの《働く主婦》持続可能に働き方を望む、柔軟に働ける職場環境整備が課題に

サステナブル∞ワークスタイルプロジェクトVOL.18
~「持続可能な働き方」に関するアンケート報告~

フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)が推進するサステナブル∞ワークスタイルプロジェクトでは、人生100年時代に向かって、ライフステージが変わっても持続可能な働き方や生き方をしている当社キャストを対象に、様々なテーマに沿ってアンケートを実施しています。

第18回目は、「持続可能な働き方」に関するアンケートです。調査結果からは、いつまでもイキイキと持続可能な働き方をしたいと9割近くの働く主婦の方が考える中、一方で半数以上の方が、「年齢・体力的なこと」や、「現在の仕事内容や職場環境」などを理由に、今後も持続可能な働き方ができるのか不安を感じていることがわかりました。

アンケートの対象は、当社に登録するキャスト会員で、有効回答数は689名(平均年齢48歳)、実施期間は19年11月1日~11月4日です。(調査概要は4ページに記載)

 

アンケートでは最初に、いくつになってもイキイキと持続可能に働きたいと考えているか調査をしました。

いくつになってもイキイキと持続可能に働きたいと考えているか尋ねると、9割近くの働く主婦の方がそう感じていることがわかりました。

また、そのための工夫や心掛けていることはあるか尋ねると、半数以上の58.6%の方が、「工夫や心掛けていることがある」と回答しました。

 

次に、いくつになってもイキイキと持続可能に働きくための工夫や心掛けていることがあると回答した341名を対象に、具体的にどのようなことを実践しているか調査をしました。

いくつになってもイキイキと持続可能に働きくための工夫や心掛けていることを選択肢で尋ねると、「ライフスタイルにあった働き方をする(65.1%)」がもっとも多く、「健康や体調管理をする(62.8%)」、「自分のペースに合わせた働き方をする(58.9%)」が続きました。他にも「何事も前向きに取り組む(48.4%)」といった、ポジティブな気持ちを持つということも半数近くの方が回答していました。

 

コメントからは、「自分の生活の中でスケジュールを組めて、オンオフ使い分けて無理せずに働く。70歳になっても働きたいと思うため、長く働ける職種を探しながら挑戦している(50代)」や、「語学や資格を活かすなど、体力仕事ではない働き方へのシフトチェンジ(40代)」といった、自分の目指すキャリアプランや今の自分に合った働き方を考えながら行動をしている方や、「全く違う職種のWワークをしているため、仕事が気分転換になり時間を有効に使うことができている。健康だから、働けるし遊びのためのお金を稼ぐことができている。いつまでも人生を楽しみたい(50代)」といった、忙しい毎日の中で、仕事ができる喜びや充実感を感じている方もいました。

他にも、「ストレスや心配事をため込むような仕事は避け、気分良くできる仕事を選ぶようにしている(40代)」や「くよくよしない常に笑顔で人に接する。毎日健康で元気に働く(70代)」といった、仕事の選び方や向き合い方を工夫しているといったコメントもありました。

 

最後に、今後イキイキと持続可能に働くことができるか不安になることはあるか調査をしました。

今後イキイキと持続可能に働くことができるか不安になることはあるか尋ねると、半数以上の56.5%の方が「不安になることがある」と回答しました。

どういったことが理由で、今後イキイキと持続可能に働くことができるか不安になることはあるか選択肢で尋ねると、「年齢的・体力的なこと(39.1%)」がもっとも多く、次の「持続可能に働ける仕事(職場)であるか(23.4%)」と15.7ポイントの差があり、4割近くの方が回答しました。

他にも、「家族の介護(13.9%)」、「子育てや家庭など仕事とのバランス(13.6%)」が挙げられ、「給料や賃金(13.1%)」よりも上回りました。

 

コメントからは、「年齢を重ねるにつれて今と同じように働けるか不安にあることがある(50代)」や、「年齢によって仕事の需要が減っていくのではないかという不安(40代)」といった声が多数ありました。

他にも、「親の介護が関わってくる可能性があるため、いつまで今のスタイルで仕事を続けられるか不安(50代)」や「いつか親の介護が関わると仕事を辞めざるを得ないのかな、と考えてしまう(40代)」といった、これから訪れる介護への不安を挙げる方もいました。

一方で、「体力的に若い人とは同じことはできなくなるが、なるべく体力やスキルを身につけ長く働ける職種を見つけ今から経験を積んで挑戦していきたい(50代)」といった、不安な気持ちが原動力となり積極的な行動を起こしている方もいました。

今回の調査結果からは、多くの働く主婦の方が持続可能な働き方をしたいと考える一方で、実現には半数以上の方が「年齢や体力的なこと」だけではなく、「現在の仕事内容や職場環境」、「家族の介護」などを理由に、不安を感じていることがわかりました。どのような状況でも仕事を諦めずに、持続可能に働くことができる職場環境の整備や理解が課題であることが浮き彫りとなりました。

今年7月に総務省が発表した労働力調査によると、女性の就業者数は3,003万人。就業者全体の伸びの9割近くを女性が占めていると言います。背景には専業主婦らが新たに仕事に就くことが増えていることが挙げられ、「女性」が働き手不足を補う意味で存在感を増している事は明らかです。

今後もソフトブレーン・フィールドでは、サステナブル∞ワークスタイルプロジェクトを通して、女性だけではなく、働きたいと考える人が、持続可能な働き方を推進して参ります。

[調査概要]

【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】URL : https://www.sbfield.co.jp/

ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約90,000名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など175,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。

本社所在地  :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階   

設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円

代表取締役社長  :木名瀬 博     

「木名瀬 博のフィールド虎の巻」 URL:https://www.sbfield.co.jp/toranomaki

ソフトブレーン・フィールドは、2004年創業当初より長年にわたり、働く意欲ある主婦を中心とした女性達に「年齢・時間・場所の制約がない柔軟な働き方」を提供している背景から、2018年5月31日に「サステナブル∞ワークスタイルプロジェクト」を発足しました。国連で採択された2030年までの国際目標「SDGs(Sustainable  Development Goals/持続可能な開発目標)」の考えに基づき、企業および働く人にとって、無理・無駄なく、持続可能な働き方こそ、企業の生産性が向上し、本当の働き方改革の推進につながると考えます。

《11/27更新 キャストインタビュー》

「今が一番働けると実感」70代でパラレルキャリアを実践する(Uさん都内在住70代・2006年キャスト登録)

https://www.puchittona.jp/sbf/view/sustainable/entry-19-0005.html

美容師の資格を活かした出張カット、着付けの講師として日本のみならず海外で活躍。その他にも、スーパーでの試食販売、PCインストラクター、SBFの仕事他、自分のワークスタイルでアクティブ働く。

 

「仕事は全力、遊びも適度に」仕事に対する考え方、長く続ける秘訣(Yさん富山県在住60代・2006年キャスト登録)https://www.puchittona.jp/sbf/view/sustainable/entry-19-0006.html

60歳の定年退職まで特別支援学校の教員一筋で勤務。現在は、義母の介護や昨年誕生したお孫さんのお世話をしながら、SBFのお仕事をしています。